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「世界にひとつのプレイブック」 [cinema]



3/11(月)に観てきました。
「遺体」とハシゴです。
1本目に、かなり手応えのある重厚な作品を選んだりすると、大体満足してしまって時間があっても帰るパターンが多いんですが、なんだかこの日は、このままあえて全然違う傾向の作品を、せっかく時間もあるんだから挑戦してみようと、これを選びました。
後から知ったんですが、脚本も手掛けたデヴィッド・O・ラッセル監督は「ザ・ファイター」も観ているので、続けて作品を鑑賞してることになりました。
そう考えると、主人公パットが妻の浮気がひとつの引き金となって精神的にも社会的立場も追い込まれる状況から、逃げずに向き合った中で新たな人生の扉を開くことになる展開とか、ティファニーという女性の内面にも奥底にある深い悲しみによってやはり精神のバランスを崩し自暴自棄な時に出会ったパットが、不完全であるがゆえに大切なパートナーとなる展開には、「ザ・ファイター」で描かれていたかなりシビアな境遇でも明日を見据える姿勢みたいな部分では共通しているように思えて、なんだか納得です。
パットを演じたブラッドリー・クーパーの粗野に見えるけど懐も深くて実は根はいいヤツっていうキャラクターもティファニーを演じるジェニファー・ローレンスの複雑な内面が渦巻いてるはずなのに飾り気のない感じに見えるところもなかなか魅力的でよかったです。
この二人のちょっと不器用な感じがなんともいじらしくて印象的でした。

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