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「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」 [cinema]




12/1(土)に、ハシゴして観てきました。
結果的に、その後なんだかぐずぐずしてみたり精神的に余裕なくなったり、体調崩してみたりして、2012年締めくくりとなる鑑賞作品です。
なんですが、・・・これは、まだこの先がある、続きがある作品です。
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」を観終えた時のようなもやもやした感じ、あの頃に味わったものとすごく似た気分を思い出す作品となりました。

以下、ネタバレを含む記述になるかもしれません。
一応、ある程度直接の表現は避けつつ、でも必要な部分については内容に触れてみたいと思います。



舞台は前作「破」の続き、と思いきや、冒頭から“ここは何処?”状態。
そういえば、「破」もそうでした。
なので、どんなシーンから始まってもそのこと自体には驚きはそれほどでもありませんでした。
驚いてしまったのは場面ではありませんでした。
まさか時間の経過が、こんなことになってるなんて。
とある状況からシンジくんが目覚めて、お馴染みのミサトやリツコ、アスカには再会したものの、戸惑うのに十分な設定上の飛躍、置いてきぼりの状況。
これまでの作品でも、基本はシンジくん目線が観客目線に近いものだったんですが、今回はそれ以上の説明もないままに、一切旧作品群では登場してこなかった世界が描かれ、どんどん先へ先へ進んでいきます。なので、ある意味でカヲルくんとの出会いとその後の顛末は、そこに至るまでの何が起こってるのか不明なままの状況よりは格段に落ち着いて追える場面でした。
で、結局、カヲルくんはそっちに向かってしまうんですが、その後の展開を考えても彼はシンジくんを一層孤独で頑なな内面に追いやる役割になっちゃってて、「序」→「破」と新劇場版で過去とは違った成長を見せてくれた彼をしっかり退行させることに。
この脚本が、すでに次回の完結編を見据えたものとして描かれているとしたら、自分にとっては舞台設定上の謎とかその辺りの辻褄合わせはともかくとして、シンジくんのその後、そして今回はほぼ触れることなく先に進めるためにおそらく後回しにしたであろうレイのその先に期待は高まりました。

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