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4/3(日)に鑑賞してきました。
2011年になって、けっこういいペースで鑑賞してきているので、全然記事の更新が追いつけません。がんばらないと。

ソフィア・コッポラ監督作は、まだ「ロスト・イン・トランスレーション」だけしか観ていませんでした。
今回の作品はハリウッド社会で暮らすスティーブン・ドーフ演じる俳優の日常描写で、監督自らの経験や記憶も脚本にやはり反映されてて、なんとなく「ロスト・イン・トランスレーション」とも共通の雰囲気が感じられます。
ソフィア・コッポラ監督にとってはある種、自分が幼いころに目にしてきたものを再現していくプライベート・フィルムのような脚本でもありつつ、これまでと違う男性目線の物語でもある物語で、主人公ジョニー・マルコはキャリアとしても確実に成功を手にしている立場だけど、その生活に充実感があるようには見えず、ふとしたきっかけで共同生活を始めた娘・クレオと暮らす時間の中から新しい生活が見えてくるという、テーマとしては繰り返し語られつくしているものです。
メランコリックなムードを盛り上げるジョニーの根城、ホテル・シャトー・モーマントのロケーション、ほぼ全編、かっこいいのにぼんやりした表情のスティーブン・ドーフのちょっとした笑顔がチャーミングだったり、何より思春期がまだこれからという微妙な年齢ならではのエル・ファニングがキュートでした。

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non_0101

こんばんは。
エル・ファニングか可愛かったですね。
彼女の登場までは、正直ちょっと退屈な気もしたのですけど、
彼女が父と過ごし始めてからは、一気に物語が楽しくなりました。
それは主人公の気持ちそのものかなと感じました。
全体的にもソフィア・コッポラ監督らしい作品でした☆
by non_0101 (2011-06-13 22:43) 

cs

non_0101 さん、niceとコメント、それにTBもありがとうございます。
ソフィア・コッポラ監督もどうアプローチしたらエル・ファニングが可愛く見えるのか、特に力を入れて撮影を検討しているように思えたりもします。それをまぶしそうに見る父・スティーブン・ドーフという対比が社会的に成功をおさめていてもやはり不足しているものがあると気づけない訳はないですね。
確かに、彼女が登場してから一気に彩りが増して惹きこまれてしまいました。
by cs (2011-06-14 07:22) 

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