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ジェネラル・ルージュの凱旋 / DVD [Watching TV:films]


ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD


映画を先に観た後、ひとまず海堂尊氏の小説デビュー作「チーム・バチスタの栄光」を読み終えて、またこのシリーズの次の映画化作品、これを観てみたくなりました。
前作に続き、中村義洋監督に竹内結子・阿部寛コンビ、更に速水“ジェネラル”センター長として堺雅人さん登場です。この作品もまだ原作を読んでいませんので、映画の内容を追いながら事件の結末を知ることになりました。バチスタを読んでみて、結末を知っていても小説はかなり楽しめたので今回もこのパターンで行っちゃっても平気だろうと判断しました。
田口先生登場ということは、前作同様、東城大学付属病院内が舞台です。
原作でのキャラクターを知って改めて田口先生を見ると、結構変えてるなぁとつくづく思うんですがやっぱり違和感がある訳ではなく、これはこれで納得です。こういうほのぼのキャラの側面は原作では無かったんですね。そして白鳥も原作とは違って阿部さんが演じると性格悪いくせにある種ヒーロー的な佇まいになるんですが。
速水センター長は救命救急の絶対的な存在で、ちょっとバチスタのときの桐生先生みたいなカリスマ性があるキャラクターに近かったりしていますが、演じる堺雅人さんが本当にぴったりでした。含みのある微笑だったり、あの声のトーンだったり、倫理委員会での語調を強めた猛々しい表情だったり、凄みさえあるジェネラルが素敵でした。同じ中村監督の「ゴールデンスランバー」で今度は何のとりえも無いただただ人のいいおっさんを演じてるのとのギャップが・・・さすがです。
高階病院長=國村隼さんも相変わらずの飄々としたキャラクターが素敵だったし、佐藤ちゃん=山本太郎氏の熱血漢、いかにも事務方という雰囲気をまとった尾美としのり氏のいやーな感じもぴったりの配役でした。で、ぴったりなんですけど、これもまた高圧的で意地悪そうな役柄が妙にはまる高嶋政伸氏、白鳥=阿部寛さんとの対決の場面が、ついついTRICKみたいに思えちゃって困りました。
チーム・バチスタのときもそうだったんですが、スウィング感のあるスコアの軽妙な雰囲気が独特で、後半のクライマックスで一変するドラマチックな高揚感との対比がかっこよかったです。音楽はあの龍馬伝と同じ佐藤直紀さんでした。
それにしても、垣谷先生=佐野史郎さん再登場は盛り上がりました。

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2009/01/08
  • メディア: 文庫



ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2009/01/08
  • メディア: 文庫



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