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「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 [cinema]

1/17(日)に観てきました。
去年の期間限定の時期にはタイミングが合わず行けなかったんですが、シネプレックス幕張でアンコール上映があって、行くことが出来ました。
もうDVD・ブルーレイがリリースになるっていう時期ですが、自宅で観るのとスクリーンで観るのはやはり違うと思います。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


2009年の突然の訃報には驚きました。
結果的には、この作品はその出来事が無ければ少なくとも劇場公開というスタイルでは世に出ることはなかったかもしれない映像です。
当然のことですが、久々となるステージを作り上げていくスタッフは持てる力を最大限に使ってまだ見たことも無い高みを目指し試行錯誤を繰り返し、マイケル自身も実に真摯に取り組んで、少しずつ自らに課したハードルを上げているように見えます。その姿勢は大御所に納まらない覚悟というか、チャンピオンより挑戦者として望む姿勢のようで、この感じは自分は「クリスマスの約束」に取り組む小田和正さんの妥協しない姿勢に重なって見えました。
この作品の監督をしたケニー・オルテガ氏はツアーの舞台演出を担当していたので映像にも登場してますが、仕上がった作品にマイケルもきっと満足してくれるだろうと、その意思疎通は十分すぎるほどできていたのがよくわかります。というより、マイケルが伝えたいメッセージが関わって舞台をつくりあげようとしたスタッフ全員がマイケルの目指すその先にあるステージのビジョンを正確に共有していたように思えました。
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ちづ

ケニー・オルテガはハイスクール・ミュージカルのメイキング映像でその人柄を知ることとなりました。子供の心のマイケルと、子供の心に対して敬意を表する監督とのチームであるがゆえに生じる化学反応が「This Is It」の中に見られますね。

子供の心を持ったまま大人になるというのは、リスクが高い。外的な攻撃に対して傷を受けやすいから。でもそういう人は大抵自分で選びとった生き方じゃないみたい。

くおいるさんはどんな大人になりましたか。お誕生日おめでとうございます。
by ちづ (2010-01-25 20:25) 

cs

ちづさん、こちらへのコメントどうもありがとうございます。
ケーニー・オルテガ氏はハイスクール・ミュージカルも手がけていたんですね。知りませんでした。
そうですね、確かにマイケルは子供の心、ある種の無防備なほどの純粋さを持ち続けていた人のようです。
そのマイケルのしなやかで柔軟で魂に(その上、メディアでの不可解なイメージ以上に努力の人に見えました)、ケニー・オルテガ氏も敬意を表して彼を尊重しつつもお互いのプロフェッショナルとしてのスキルを存分に発揮して的確に演出していたように思えました。そこで生じる化学反応の輝きが確かにあります。
マイケルは確かにリスクの高い傷つきやすい生き方をすすんで選択した訳ではないかもしれないんですが、もし仮に他の選択肢があったとしても、決して悲痛な覚悟などではなく彼はこういう生き方を自らの意思で選択したのかもしれないともふと思えたりします。
・・・といったような想像をする自分も、なんとなくですが楽ではないのを承知で選んでしまう道に進みたがる傾向は少しある気がします。
そして、年齢の割りにまだまだ経験不足な未熟さを感じるまま大人になっているようです。
by cs (2010-01-25 22:52) 

てくてく

こんばんは^^
アンコール公開されているようですね。
やはり大きいスクリーンで
大音響で観るほうが、
臨場感も楽しめると思います。
コンサートの映像はもちろんですが、
あいだあいだに差し込まれる映像もとても良かった。
曲の持つメッセージを上手く伝えていたと思います^^
by てくてく (2010-01-26 01:23) 

cs

てくてくさん、niceとコメントどうもありがとうざごいます。
やはりスクリーンで観ることが出来て、ひとまずよかったです。
ちょっと前に、ドリカムのLiveもスクリーンで観るという体験がありましたが、もちろん実際のLiveとは別物ですが音響設備の行き届いた環境で堪能できるのが大きいです。
このLiveのために準備していた様々な仕掛け、映像も本当に隅々までマイケルの意向がきっちり反映されていたようで、メッセージの輪郭がすごくはっきり伝わっていたように思えましたね。
彼のまっすぐな祈りが多くの人に届いてくれることを願うばかりです。
by cs (2010-01-26 22:00) 

non_0101

こんにちは。
私は特にファンではなかったので最近は奇行のニュース等のイメージが強かったのですけど
この映画を観て改心しましたm(__)m
あまりにも素晴らしかったので、このライブを実現させてあげたかったと思いました(T_T)
せめてこの映画が作られて良かったです。
きっと観た人は心を動かされるものがあったと思います☆
by non_0101 (2010-01-29 12:45) 

cs

nonさん、niceとコメントどうもありがとうございます。
自分も曲はある程度知ってはいても、熱心に聴いているほどではなく、こういう機会があったことで改めて彼の音楽に触れることになりました。
そういう人はかなり多いはずです。
だからこそ、彼の周囲のスタッフがこの作品を恐らくマイケル自身も満足できるであろうものとして完成させることで、実現し得なかったLiveに込められたメッセージを広く届けることが出来て、それは良かったことなんじゃないかと思えます。
既にマイケルがこの世に居ないけど、でも彼の作品がスキャンダラスなメディアでのイメージのままで終わらずに違う位相に(本来評価されるべき移相に)たどり着けたことはやっぱりすごく意味がありますね。
by cs (2010-01-30 12:31) 

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