So-net無料ブログ作成

「余命1ヶ月の花嫁」 [cinema]


余命1ヶ月の花嫁 メモリアル・エディション [DVD]

余命1ヶ月の花嫁 メモリアル・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD


6/27(土)に鑑賞した作品です。
10年ぶりの転勤で、なんだか映画館に出かけること自体もかなり億劫になりつつ、記事のupもしばらく滞りましたが、やっと追いついてきました。
先週末、3本観たんですが、その中の1本です。

こういう実話ベースの物語では以前、「Life 天国で君に逢えたら」を観ていますが、内容ありきだとしてもやはりまず、演じているのが誰かという部分で観たくなるのが大きいです。
廣木隆一監督は気になる作品もけっこうあって、以前「ヴァイブレータ」をレンタルしてきて観ていましたが、映画館で観るのはこれが初めてです。
ついちょっと前に、NHK大河ドラマの「篤姫」総集編を一気に鑑賞していたのもあり、瑛太くん主演というこの作品を上映期間が終わる前に観ておきたいと思いました。

主演の長島千恵さんを演じた榮倉奈々さんはCMやTVのトーク番組以外、これまでドラマや映画を観たことがありませんでした。キャリアの中でこういう作品に縁があるタイミングというのがあると思うんですが、本当にぴったりだったと思います。役作りのための過酷な減量とか、そういうチャレンジの話題があまり優先で出てきていないのに、告知も正式にはされなかったけど自らの命の期限も察知して受け止め、その残り少ないことを自覚している儚い感じは十分説得力もあって、役を生きている、演じきっている姿が印象的です。
瑛太くんも、まっすぐに彼女を見守りながら生きている赤須太郎さんを役を生きているからこそ止められない涙が撮影現場のその場面場面である気がしました。
千恵さんの父を演じる柄本明さんとの病室での二人のケーキを食べるシーンは、映画脚本のオリジナルの部分だと思うんですが、撮影現場で生まれたエピソードかもしれないけど、実際に本当にこういういやりとりがあったかもしれないと思えるもので、切なさが胸に迫りました。
主題歌 ♪明日がくるなら も胸に迫るいい曲なんですが、作品を観る前にあまりにもTV露出が多くて聞きすぎてしまっていた感じだったので、残念ながらこの曲で終わるとなんだか映画館で観ているという感じがしなくなってしまいました。それとは別に劇中二度流れる ♪The Rose は印象深くて、たまたまこの曲を去年の秋に上演した芝居で選曲したのもあって個人的に盛り上がれました。
余命1ヶ月の花嫁

余命1ヶ月の花嫁

  • 作者: TBS「イブニング5」
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2007/12/13
  • メディア: 単行本


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

nice! 2

コメント 4

non_0101

こんにちは。
ドキュメンタリーに書籍と話題の作品ですね。
観る前は辛い物語だから…と躊躇していたのですけど
主人公や周りの人たちの想いが真摯に伝わってくる作品になっていて
観て良かったと思いました。
主演の二人も良かったですね。
今年は瑛太さんの出演作を立て続けに観ている気がします。
監督さんたちに愛される俳優さんになりましたね☆
by non_0101 (2009-07-05 09:21) 

cs

non_0101 さん、こちらにもniceとコメントをどうもありがとうございました。
観る前から判っている辛い物語で結末も知っているんだけど・・・でも、これは結末より、そこにどうやって向かっていったかの部分が大事だったし、語られるべき絆だったり、メッセージだったり、誠実に描かれているエピソードは単に実話っていうだけじゃなく真実を伝えてくれてると思いました。
瑛太くん、「ディア・ドクター」と「ガマの油」ですよね。
自分もどちらも観ておきたいです。
by cs (2009-07-05 10:09) 

Labyrinth

(^_^)ノ こんばんは。
記事を拝見すると、なかなか良さそうな作品のようですね!?
タイトルに左右されてしまう傾向があるので f^_^; ちょっと反省ですっ
まだやってたら見てみようかな と思います。
by Labyrinth (2009-07-08 00:59) 

cs

Labyrinth さん、niceとコメントどうもありがとうございます。
自分は感想であんまり辛口なことは残したくないだけなんですけど、ほぼどうなるか既に展開が分かってるのに観てしまう、直球で十分な作品になっていると個人的には思います。
瑛太くんも、ほんとに素に近い反応で、映像としてどう見えてるかなんて関係なく、ただ無我夢中で役を生きてる感じがしてそれで惹きこまれました。
あと、最近話題になってきている注目の大橋トリオの大橋好規氏のシンプルなピアノ中心の音楽も素敵でした。
by cs (2009-07-08 23:54) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。