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「Closed Note」 [cinema]

10月1日ハシゴのもう1本がこれです。これも、公開が始まってまだ間もないタイミングで鑑賞しました。
なのに、なんだか知りたくもない舞台挨拶の情報がネット上でもTVでも流れてて・・・彼女の立ち振る舞いそのものに対してより、その出来事を鬼の首でもとったかのように嬉々として取り上げているメディアにげんなりしました。結果的には、なんだかネガティブなパワーで作品の宣伝につながってしまっているようで、いずれにしてもそれ自体は映画館に足を運ぶ人が増えたこととして単純に嬉しいことですが、勝手に推察するに行定監督の心境はやっぱり微妙でしょう。

なんとなくパブリックイメージとしては好対照とも言える二人の主演女優は、役柄としては今回はどちらも真っ直ぐで清楚なキャラクターで爽やかでした。竹内さんは、少し前の「サイドカーに犬」がこれまでになかった奔放な感じでなかなか秀逸でしたが、こういう何気ないけど芯がしっかりあって、ちょっとした悩みもあってという人物を演じるときの独特の魅力がやはりいいです。あと、今回はほんの少ししか登場していない永作博美さんが「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」のときのちょっと壊れてるけどなんかリアルな突き抜け方とはまた違って、脇に徹して微妙なニュアンスを伝える演技が印象深かったです。中村嘉葎雄さんとか篠井英介さんとか、更にワンポイントでしか登場しませんが素敵でした。
行定作品の前作「遠くの空に消えた」では主題歌がCoccoでしたが、こちらは何かと竹内結子さん出演作品とは縁の深いYUIが担当。ドラマチックでちょっとダークな楽曲で、淡い展開のこのエピソードからすると少し意外なイメージですが、ちょっと物語のまだ描かれていないその先に向かって、余韻が残る雰囲気です。


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