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蟲師/漆原 友紀 [マンガのこと]

蟲師 (1)  アフタヌーンKC (255)

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)

  • 作者: 漆原 友紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: コミック


映画化されたこの作品を観に行った人の半分くらいは先に原作を読んでいた方だったんでしょうか。
自分は小説でも映画でも、なるべく後から原作に触れたいので、このコミックスも書店でいつも気になっていながらずっとスルーしていました。
主人公・ギンコの蟲師としての生き様は、マンガ独特の雰囲気でぶっきらぼうで深い眼差しがあったんですが、原作にあるエピソードは多種多様な描き方にもなってるからそこで行動するギンコの特徴のまま映画化脚本では伝わりにくいためか若干の改変があったようです。オダギリジョー氏の解釈でもあるんだと思うんだけど、かなり映画版ではやんわりとして若々しさも感じられたけど原作では年齢より随分と老成し達観している部分が際立ってました。現在出ているコミックスの8巻めまで、大人買いして一気に堪能です。
映画は日本の里山の奥深さをしっかり描いてて、そのひっそりとして少しスピリチュアルにも思える映像が自然と和める自分の心の動きにこういうのを和風と言っていいんだろうなと思えて、その部分が嬉しかったです。
大友克洋監督が自身の作風ではまず考えられないチャレンジをしてて、その意外性はあったんですが、見事です。
深夜枠でTV放映しているアニメ版がなかなかよさそうで、こっちも気になります。


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