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「リンダ リンダ リンダ」 [cinema]

リンダリンダリンダ

リンダリンダリンダ

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2006/02/22
  • メディア: DVD


山下敦弘監督の作品はこれが初の鑑賞です。ブルーハーツを歌う女子高生のバンド、すでにこの時点で自分は食いついてます。こういうのは観なきゃね。主演の女子4人のうち、メジャーだったのはドラム担当、響子役=前田亜季。すでに「バトル・ロワイヤル」で主役だったし、いちばん目立っちゃうんじゃないかと思ったらとんでもない、すばらしいバランスの中での存在感でした。彼女の芝居によるものもあるし、他の3人の得がたい個性がそれぞれ光っているのもあるし、もう20歳なんだよね?と改めてプロフィール確認しちゃいました(レディに失礼なことを…)。リアルな高校生のごくありふれた姿に自分には見えました。ほんの数年前だと、当然なんだろうけど違和感なんて全くないんですね。ベース担当、望役=関根史織っていう子は知らなかったけどBase Ball Bearというギターロック・バンドで活動中とのこと。演技初体験には見えないマッチングで、響子と一緒に爆睡してる姿がなんとも印象的(それって、そもそも演技ではないかも…)。あと、こういうキャラがやっぱりベースだよなぁとかつて自分も弾いてただけに共感したりして。急遽ギターに変わったという恵役=香椎由宇のちょっとダルそうな話し方、このリアルな感じ、センパイ役=山崎優子とのやりとりにすごく感じました。意外にこういう関係って、きっちり縦社会なんですよね。それから、この山崎優子さん、me-ismというバンド在籍ということで、やはり歌がしっかりしてました。ユニコーン「すばらしい日々」がまさかこういう形で聴けるとは思わなかったんでちょっと意外。更に萌役=湯川潮音の澄んだ歌声。それまでの登場シーンがほんとに脇でちょこっとだったのに、いきなり堂々たる見せ場で誰とも違う個性を発揮。一瞬で文化祭ステージの空気を変える説得力のある歌声でした。もちろんスクリーンで観ててもそれは同じです。そして、ボーカル、ソン役=ペ・ドゥナ。「ほえる犬は噛まない」っていう初主演作のタイトルは気になっていてチェックしていたものの、結局観ずに今回やっとお目にかかったわけですが、素晴らしいキュートで表情豊かで魅力的な女優さんでした。備品室での不思議な間がなんとも笑えたし、夜の学校に忍び込むときのあの一言、他の子が言ったらああならない独特の可笑しさ、そしてやっぱり寝つぶれてる姿。4人の中でいちばんスカート長かったのも、ハラハラしなくてよかったです(けっこう、何気なく気になっちゃうもんで)。それにしても、ブルーハーツの歌で1st収録の曲はどれもいいですね。今回バンド監修が良明さんだし、ある意味、高校生版「アイデン&ティティ」なわけだし、やっぱりサントラは欲しくなってます。多分近いうち購入するでしょう。

映画「リンダ リンダ リンダ」オリジナル・サウンドトラック

映画「リンダ リンダ リンダ」オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, パーランマウム, 甲本ヒロト, 白井良明
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2005/07/20
  • メディア: CD


we are PARANMAUM

we are PARANMAUM

  • アーティスト: パーランマウム, 甲本ヒロト, 白井良明, 真島昌利, 松本隆
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2005/07/20
  • メディア: CD


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