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「リップヴァンウィンクルの花嫁」 [cinema]




3/27(日)に観てきました。
待望の岩井俊二監督作品です。
公開劇場が、結構限られていて、普段観に行っている海浜幕張(ユナイテッドシネマ)、千葉(京成ローザ)、それに船橋市内ではどこも上映していないようで、探してみたらT-joy蘇我がありました。ここの映画館はかなり久しぶりで、来てみたら映画館の名称が変わっているのに気づきました。それくらい久々でした。
少し前に、NHK・Eテレで放映していた「岩井俊二のMOVIEラボ season-2」の中で「嘘」というテーマの回があり、その中で話題の一つとしてこの作品のことにもちょっと触れられていました。
主演は黒木華さん。
実は観に行っておきながら、全然気づいていなかったんですが、作品は「スワロウテイル」より「リリイ・シュシュのすべて」より長尺なのでした。
黒木さん演じる主人公・皆川七海のついた嘘が発端で、引き寄せられるように悪い状況が次々と訪れ、多くの人が去っていく中で、その縁で出会った新たな人たちとの不思議なつながりは、温かみを感じるものだったり、でもそこはたくさんの嘘にまみれてもいて・・・と、なんだか考えさせられるものが提示されている物語でした。
ふと踏み入れてしまう罪はあるかもしれないけど、そこに悪意はない、という場合、何らかの代償は払うべきなのかもしれないけど、そこから残るものは自分自身が引き受けるべきものなのかもしれないし、その場所はただ居心地が悪い場所でなければいいなと。

先に購入していたんですが、一旦小休止していた原作小説を、映画鑑賞後に読みました。
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コメント 1

non_0101

長いけれど長さを感じさせない面白さでしたね。
前向きな気分になれる余韻が好きです☆
by non_0101 (2016-11-12 00:24) 

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