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「バードマン あるいは[無知がもらたす予期せぬ奇跡]」 [cinema]

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [DVD]

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
4/12(日)に観てきました。 2015年はこれで8本目の劇場鑑賞ですが、自分にしてはすごく珍しく久々に外国映画が本数多くなっています。そしてまた、そのどれもが見応え十分で、見逃さないでいてよかったなと思えるものばかりです。 今回のこの作品もそのひとつ。 日本公開前に作品賞をはじめとするアカデミー賞受賞歴が明らかになってのもので、その期待ももちろんありましたが、予想以上にユニークな作品だったのでその新鮮な驚きもありました。 もうすでにあちこちで語られていることであろうから触れても大丈夫だと思うまず一点目は、まるまるこの作品1本が切れ目のない映像として編集されいることで体感する不思議な感覚で、あれ?と思う場面が途中幾つかあるんだけど、ずっとシーンが連続していっているので、結局疑問符が浮かんだまま一気に結末まで運ばれてしまうことで、独特の酩酊感みたいなものがあって、過去に味わったことのない余韻が残ったことです。 全体としてコメディとして描かれている脚本だし、この設定だからこそ狙い通りのちょっと意地悪なこの配役があって、現実の世界と作品の中の虚構の世界の境界がどこか曖昧で不安定なような、なんだかもやもやするあちこちくすぐられているような感覚が意外に愉しかったです。 そして、ほぼ全編、ドラムの即興的な音でのみ表現されているサウンドトラックは耳の残りました。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

  • アーティスト: ステファノ・セゲードニ,ステファノ・セゲードニ,ポーランド国立放送交響楽団,ボザール・トリオ,リヨン歌劇場管弦楽団,シュトゥットガルト放送交響楽団,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,アントニオ・サンチェス,ジョン・アダムス
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2015/04/22
  • メディア: CD
入念に打ち合わせて、緻密に計算されリハーサルも完璧に行われたうえで一発撮りしたっていうようなライブ感の緊張と、ラストにはすべて包み込むようなおおらかな達成感が混じりあっていて、観終えて少し体温が上がってるんじゃないかと思うような状態になりました。 劇中劇の題材になっていた架空の舞台の原作、レイモンド・カーヴァーの作品を読んでみようかなと思います。

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