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「るろうに剣心 伝説の最期編」 [cinema]

9/15(月)に観てきました。
今回、8月に公開が始まった「京都大火編」との二部構成、映画化シリーズとしては三部作で完結編でもあります。
もちろん、キャスト、スタッフとも一貫した布陣で統一感のある世界観で描かれてもいて、自分は原作も先に製作されていたアニメも全く触れずにこの映画化作品に出会ったんですが、回を重ねるごとに次作への期待も高まり、観終えたときの満足度も高かったです。文明開化後の騒乱も少しずつ収束する前の明治という時代、人々の暮らしも価値観も見える景色も含め混沌とした舞台はまずそれがすごく魅力的でもあり、ある意味なんでもありな状況で虚構として構築するリアリティも、娯楽エンターテイメントとしてもドラマとしても面白かったです。
前の「京都大火編」が、あえてひとネタ、謎を置いて閉じていたんで、そこから展開する物語はただ単純にわくわくしました。殺陣についてもさらに盛りだくさんで壮絶で見応えは十分でした。ただ、個人的には「京都大火編」でも翁と蒼紫の対決が最終的にいちばん印象深いものだったんで、どうしてもあとは落ち着くべき着地点に向かっていくしかなかったこちらはその前作での記憶を上回っていくには厳しかったです。
それにしても、斉藤一役の江口さんは、もちろんそういうキャラクターだからというのも含めて、とにかくかっこよかったです。
それでも、主演の佐藤健くんがパンフのインタビューでも語っていたように、強大な敵との対立構造に決着がついても、そのあとに残る苦い後味こそ、この後編で描くべき部分の一つであったことは、やはり大きな意味があったと思います。
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